本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、SQL Everyone(以下「当社」といいます。)が提供する法人向けデータ分析内製化支援サービス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスをご利用いただく法人のお客様(以下「利用者」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
本サービスは、法人向けのデータ分析内製化支援を目的として、以下のサービスを提供いたします。
本サービスの利用契約は、利用者からの申込みに対して当社が承諾した時点で成立するものとします。なお、当社は申込みを承諾しない場合があり、その理由について説明する義務を負わないものとします。
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
本サービスに関連する一切の知的財産権は当社に帰属します。利用者は、当社から提供された資料、ノウハウ等を当社の書面による事前の同意なく第三者に開示、譲渡、または利用許諾することはできません。
利用者が本サービスを通じて当社に提供したデータや情報の知的財産権は利用者に帰属しますが、当社は本サービス提供の目的に限り、これらを使用することができるものとします。
本サービスの料金は、別途合意する内容に従います。利用者は、指定する方法により、指定する期日までに料金を支払うものとします。
料金の支払いが遅延した場合、利用者は遅延損害金を支払うものとします。
当社および利用者は、相手方から開示を受けた機密情報を第三者に漏洩してはならず、また本サービス以外の目的で使用してはなりません。この義務は、契約終了後も継続するものとします。
当社の債務不履行責任は、当社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
当社は、本サービスの利用により利用者に生じた損害について、当社の故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、損害が発生した場合の当社の責任は、当該年度に利用者から受領した料金の額を上限とします。
当社または利用者は、相手方に重大な契約違反があった場合、30日前の書面による通知をもって本契約を解除することができます。
契約が解除された場合でも、既に発生している料金支払義務および機密保持義務等は存続するものとします。
当社は、必要と判断した場合には、利用者に30日前の書面による通知をもって本規約を変更することができるものとします。変更に同意いただけない場合、利用者は契約を解除することができます。
当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。
改訂日:2025年12月8日